◆審査基準の謎◆

審査に通らない原因
ブラックリストとは
他社借り入れ件数
保険種類
在籍確認
ヤミ金

■消費者金融の審査が通らない原因■
他社借入れ件数オーバー
どの業者も「他社借入れ○件までOK」という審査基準が必ずあるのですが、ユーザー側がこれを知らないばかりに申込むべき消費者金融を間違ってしまうのです。どの業者が何件まで借りていてもOKなのか知っておくとスムーズに、そして確実に借りることができます。

年収・勤続年数・居住年数
最低条件として年収200万円以上、勤続年数6ヶ月以上、居住年数1年以上と設定している業者が多いです。審査の際に裏付け確認を取りずらい情報なのである程度のゴマカシは効きますが不自然な数字だと疑われます。

申込みブラック
消費者金融に申込みをした事実は個人信用情報センターの記録に1ヶ月間残ります。この記録はすべて業者側に筒抜けですので短期間に多くの消費者金融に申し込むと「何か事情があるな」と察知され、審査がかなりシビアになります。1ヶ月以内の申込み数は3件〜4件が限度と考えてください。

会社への在籍確認>
消費者金融は必ず勤務先の会社に在籍確認の連絡をします。もちろん、金融会社とは分からないように個人名で友人を装って電話をします。この時に会社の電話に誰も出なかったり、欠勤が続いてるなどと言われてしまうNGとなります。

こういうのもダメです
自宅電話も携帯電話も無い、電話が料金未納で止まっている、家出中、身分証明書が無い、暴力団・右翼・政治結社・同業者・弁護士などは審査が通りません。

ブラックリスト
延滞・事故などのブラック情報が個人信用情報機関に記録されていると、それだけでどの業者も審査は通りません。

ではブラックリストとはどういったものか?次のページで見てみましょう。

ブラックリストとは?

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